FSSの受講生らが9個の小惑星を発見

FSS受講生の鈴木慧美さんと静岡県立磐田南高等学校地学部メンバーが、IASC *1 に参加し、未知の小惑星候補を9個発見する成果をあげました。鈴木さんらは、FSSによる活動の一部として、教育学部の八柳祐一准教授の指導を受け、2017年11月10日〜12月11日の期間に実施されたIASCに参加し、ハワイ大学が運営する最新鋭の望遠鏡 Pan-STARRS *2 が撮影した画像を、天体画像解析アプリケーション Astrometrica を用いて解析しました。今後、数年間かけて、これら小惑星候補の軌道が確定されると、発見者にその命名権が与えられます。当該IASCイベントへの日本からの参加は、磐田南高校と慶応高校の2校でしたので、日本の高校生を代表しての参加として、大きな成果をあげたと言えます。

*1 IASC (International Astronomical Search Collaboration)
  (教育アウトリーチ活動としての小惑星探索プログラム)
 IASC HP
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*2 Pan-STARRS (Panoramic Survey Telescope and Rapid Response System)
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IASCの認定証を手にする鈴木さん