小中高生の自由研究
朝日新聞2021/11/13の社説にこんな記事が掲載されていました。
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「(社説)10代の自由研究 驚く成果生み出すもの」
埼玉県の小学6年生は、庭に出てくるカブトムシに興味を持って始めた自由研究が、相談に乗ってもらった大学教員と共著の論文として米国学術誌に掲載された。
兵庫県の中学2年生は、科学館の助言を得てペルセウス座流星群の観察記録で研究者も驚く考察を展開した。
熊本県立高校の科学部は、継続的研究で絶滅の恐れがある貝(カヤノミカニモリ)の新たな生態を明らかにした。
「いずれも、素朴な好奇心と行動、地道な観察と記録が結果につながった。」
「子どもたちにはアイデアも粘り強さもある。」
「疑問を突き止めようとする若者たちの活動を見守りたい。」
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とのこと。
FSSスタッフの1人として賛成!!